kontarou3300の日記

大分県別府市在住50才手前のおじさんです。写真が趣味。文章苦手。スナップ写真を時折投稿します。

「うさぎの工事屋さん」

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Nikon Coolpix S8200

 

 

今日の一枚

 

 

「工事中です」    うさぎの工事屋さん。

 

 

いわゆる工事看板です。

 

今どきの工事看板はかわいいですね。

 

私今回この看板は、はじめてみましたよ。

 

最近ではウサギのシルエットがイラストとして使われているのですね。

 

 

 

 

昔町でよくみかけていた工事看板はリアルな人(工事のおじさん)を描いたイラストが

 

使われていたと記憶しています。

 

見たことある方いらっしゃるとおもいます。

 

そう、ヘルメットを被ってつるはしを担いだあの絵です。

 

 

 

建設、道路工事って3k職場の代名詞みたいなものですから、少しでもかわいいイラ

 

ストでイメージアップを狙ってのことなのでしょうか!

 

確かにかわいいイラストが使用されていると、工事に対するイメージが少し和らいで

 

くる気がします。うるさい、危険、あぶない等々

 

 

そうそう、よく思い出してみたら最近の工事看板には動物の可愛いイラストが使われて

 

いるような記憶があります。イヌ、ネコ、カエルなど。

 

 

工事看板一つを撮ってみても時代の移り変わりがみてとれますね。

 

 

カメラ一つ持って何気ない日常、身近な物をスナップ撮影する。

 

ただ目に留まった何かを。すきなだけシャッター切る。

 

フィルム時代ならそうなんでもかんでも撮るということは、素人には出来ない

 

ことだったと思われます。

 

 

なぜって、写真を撮る行為にはフイルム代や現像代がかかるからです。

 

 

現在はデジタルの時代。

 

 

メディア(記録媒体)が許せば何十枚、何百枚、何千枚と撮れる時代。

 

失敗写真は何度でも撮りなおすことができ、その場で確認だってできる。

 

技術の進歩ってすごい。

 

その技術の進歩を受けて私たちは多くの写真を撮ることができる(記録する)。

 

 

だからとにかく写せるときは写す。(ほんとはこれが難しい。)

 

そして、とりあえず保存する。

 

たまに振り返って見返してみる。

 

 

 

その時は気づかなくても将来、自分が撮った写真を見返した時に

 

現在と過去の違いに気づく。

 

 

 

よくいわれる、「記憶よりも記録」

 

 

地元のなにげない景色や街並み、公園、駅、商店などスナップし、10年、20年

 

30年後に見返してみることができればまた違った地元の魅力を発見できる

 

かもしれない。

 

 

そういった意味からも、日頃からのスナップ写真が大切なんだと工事看板を

 

みて思いましたね。(ちょっと大袈裟ですが)

 

 

 

 

ということで今年も「なにげないスナップ写真」(今日の一枚)を頑張って

 

掲載していきます。

 

 

 

 

それでは今回はこのへんで、、、

 

 

 

また次回。       kontarou3300