写真は逆光がおもしろい
おはようございます。
今年もあっという間に年末が近づいてきました。
最近は年内にやっておかなければいけない仕事をちゃくちゃくとこなす
日々を健康に気をつけながら忙しく送っています。
一日の限られた時間。
雑多なことが多く、時間がとても早く過ぎ去っていきます。
では、今日の一枚
「歩道を歩くひと」
なんてことない写真を一枚
写真を簡単に説明すると朝の歩道橋を歩く人をとらえた一枚。
朝日が歩道橋へ隠れているところを撮影しています。
カラーはモノクロ。
逆光にカメラを向けているので自然とシャッタースピードがあがり
高速シャッターになりシャドーがつぶれています。
ハイコントラストな写真が撮れます。
もっとよい作例が撮れればいいのですが、いかんせん時間と腕がありません。
なにが言いたいかというと、逆光で撮影すると順光とは違った印象の
写真がとれるということ。
人物ポートレート等撮る場合はフラッシュ等必要になってくるかもしれませんが
自分はとりあえずスナップ写真専門なので、逆光になるシーンをスナップ撮影時は
いつもさがしています。
写真を始めたてのころは、順光でなければ写真は撮れないと決めつけていました。
最近やっとその呪縛から解放され写真は逆光が面白いとおもっています。
そう写真は
「光と影」
と何かの本に書いてあったことを思いだしました。
では、今日はこのへんで
また、次回、、、